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ワーキングメモリと学習指導

わたしは自宅で小さな塾を開いて、小学生さんに算数と国語を教えていますが、
子ども達と過ごしていると、こちらの方が教わることばかりです

保護者の皆様のお悩みナンバー2

“うちの子は文章題が苦手なんです

同じ文章を読んでも、子ども達が思い浮かべる場面のイメージはかなり異なります。
絵に描いてもらうと、それがはっきりわかります。
文章通りの絵を描く子、文章に近い絵を描く子、文章にはない絵を創作して描く子。

ひとつひとつの言葉の意味がわかっていないわけではありません。
言葉が連なり、文章になると、途端にわからなくなってしまうのです。

なぜ、こんなことが起きるのか・・・。

その問いに、答えをくれたのがこの本です





わかりやすく言うと、頭の中は「机」のようになっていて、
情報を長く保存しておく「引き出し」と、
今必要な情報だけを乗せて作業(処理)をする「作業台」があって、
後者は「ワーキングメモリ」というそうです。
作業台はひとり一人大きさが違い、
作業台が大きければ多くの情報を一度に処理できますが、
作業台が小さければわずかな情報しか一度に処理することができません。

文章題を解く時も同じです。
作業台が大きな子は、文章3行分の情報をすべて作業台に乗せられますが、
作業台が小さな子は、文章1行分の情報しか作業台に乗せられないので、
2行分の情報は作業台からこぼれ落ちてしまうのです。

“よく読みなさい”と言われて、何度読んでも間違えてしまうのはそのためです。
必要な情報が作業台に乗るような読み方をしないと、同じことの繰り返しで、
どんどん文章題が大嫌いになって、自分はダメだと思い込んでしまいます。

作業台が小さな子には、必要な情報だけを□や○で囲む『囲み読み』がオススメです。

まずは、
「数と単位」「“あわせる・ちがい・ずつ・わける”など量の動きを表す言葉」は□、
「答えること」は○で囲みます。
それ以外の言葉は、混乱を招くだけの不要な情報です。

次に、□で囲んだ言葉だけを読んでもらい、書いてある通りに絵に描いてもらいます。

最後に、○で囲んだ言葉だけを読んでもらい、何を答えるのか考えてもらいます。

大抵の子は、途中で、“あ、わかったかも”と言って、続きは自力でやってしまいます。

情報量が作業台の大きさに合っていれば、作業台に乗せて処理することができるのです。
どうしても情報が多くなってしまう時は、処理を2段階、3段階に分けるといいのです。

“何回も読んだもん”とギャク切れする子どもに囲み読みは効果テキメンですよ

| 本 ・ 子どもを知る | 09:39 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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